【中耳炎(小児・慢性など)】医療保険に治療中でも加入できる理由

中耳炎は、風邪などきっかけに鼓膜の奥に膿(うみ)がたまって発症します。

小学生になる前の赤ちゃんや幼児に多く、治ってはまた繰り返すことも少なくありません。

中耳炎のおもな手術として、対処療法的な鼓膜切開術(K300)、鼓膜チューブ(排液・換気)挿入術(K309)、根治目的の鼓膜形成術(K318)、鼓室形成術(K319)があります。

今回は、中耳炎でお悩みのみなさまへ、医療保険の支払、医療保険に治療中でも加入できる理由をご紹介いたします。

 

爺ガイ
耳が遠くなったのぅ。中耳炎かもしれん。
ただの老化だろ!
おこ婆

中耳炎の手術費用は?

中耳炎の手術費用(自己負担)の目安は、下記のとおりです。

すべて片側の目安です。

「鼓膜切開術(K300)」・・・3,000円程度

「鼓膜チューブ(排液・換気)挿入術(K309)」・・・10,000円程度

「鼓膜形成術((K318)」・・・50,000~80,000円程度

「鼓室形成術(K319)」・・・100,000~150,000円程度

 

なお、「鼓膜切開術(K300)」・「鼓膜チューブ(排液・換気)挿入術(K309)」は外来施行、「鼓膜形成術(K318)」・「鼓室形成術(K319)」は入院(2~10日程度)をともなうことが一般的です。

手術88種タイプの場合

対象と対象外の手術は、下記のとおりです。

 

「鼓膜切開術(K300)」・・・対象外

「鼓膜チューブ(排液・換気)挿入術(K309)」・・・対象外

「鼓膜形成術((K318)」・・・手術番号75×20倍

「鼓室形成術(K319)」・・・手術番号75×20倍

公的医療保険連動型タイプの場合

公的医療保険連動型タイプですと、いずれの手術も対象です。

鼓膜切開術(K300)は繰り返し施行されることが多いので、医療保険に加入しておくと安心ですね。

「鼓膜切開術(K300)」・・・支払対象

「鼓膜チューブ(排液・換気)挿入術(K309)」・・・支払対象

「鼓膜形成術((K318)」・・・支払対象

「鼓室形成術(K319)」・・・支払対象

新しい保険の加入は?

中耳炎にになると、医療保険に加入はできますが、治療中・全治後の期間に応じて、部位不担保(1年から5年)が付きます。

こどもが風邪を引いた場合は、中耳炎と診断されていなければ、風邪が完治した時点で医療保険に加入するのがベターです。

なお、ウソをついて保険に加入しても、保険金はもらえず損をするだけです。

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治療中でも医療保険に加入できる理由

ニッセイ・第一・明治安田・住友などの大手日本社、アフラック・メットライフなどの外資系、かんぽ生命・JA共済・都道府県民共済などは、昔ながらの契約条件です(2020年8月現在)。

令和の時代になって、医療保険は価格競争の限界を迎えています。これ以上保険料を下げることは難しいため、東京海上日動あんしん生命、SOMPOひまわり生命・三井住友海上あいおい生命などが加入条件を緩和して、経過観察や治療中でも医療保険に加入できるようになりました。

保険会社にとって加入条件の緩和は利益の減少になりますが、契約者にとっては保険金をもらえる可能性が増えるので喜ばしいことですね。

 

爺ガイ
病気になってから契約したら、保険会社が潰れるじゃろ。年寄りを騙すのもいい加減にせい!
おっしゃるとおり、手術予定の人は難しいですね。ただし、しばらく様子をみましょうと言われている経過観察なら大丈夫です。
gentle
おこ婆
若いころ保険セールスレディしてたけど、そんな話は聞いたことないよ!
保険で損をしたくないなら、最新情報に詳しい専門家への相談することですね♪
非常口

まとめ

案ずるよりも産むが易し。

保険でお悩みの際は、専門家へ相談するととをおすすすめいたします。

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