【医療保険】骨髄バンク・ドナーの費用は支払われる!

2019年、池江璃花子さんの白血病告白は、世間に衝撃を与えましたね。

各生命保険会社では社会貢献の一環として、白血病の治療を目的とした骨髄ドナーの骨髄採取に対して、給付金をお支払いする動きが広まっています。

支払金額は、骨髄提供者(ドナー)に対して、入院給付金の20倍(入院日額1万円なら20万円)です。

今回は、骨髄バンク・移植ドナー登録を検討している人、家族のためにドナーを検討している人へ、生命保険・医療保険の支払要件をご紹介いたします。

骨髄採取の支払要件(ドナー側)

対象となるのは、医療保険、医療特約です。

残念ながら、がん保険、死亡保険、個人年金などは対象外です。

骨髄採取の支払要件は、責任開始日より1年を経過していることだけです。

支払われるのは、保険期間を通じて1回限りになります。

保険会社によっては、骨髄幹細胞採取だけではなく、末梢血管細胞採取も対象としています。

その他に、特別な要件はありません。

家族・親族だけではなく、ドナー登録をしたうえで、他人に対しての骨髄提供でもOKです。

 

ツボネ
私の骨髄、運命の人に使ってもらいたい💓
骨髄バンク経由だど、どこの誰かは分かりませんよ。
gentle
腹黒
金を払うから、一番最初にやってくれ!
お金で順番を買うことはできません。上級国民でも難しいですね。
非常口

保険金請求に必要な手続きは?

保険会社から、保険金請求書類を取り寄せます。

提出する診断書は、保険会社所定・病院所定のいずれでもOKです。

 

また、診断書に代えて、骨髄バンクが無料で発行するドナー証明書でも請求可能です。

保険会社所定・病院所定の診断書は、1通5,500円程度しますから、少しでも節約できますね。

ドナーの入院給付金は?

骨髄ドナーになり、骨髄移植をするためには、数日間の入院を伴います。

骨髄ドナーの入院は治療を直接の目的とする入院ではないため、残念ながら入院給付金は対象外です。

 

情弱
ドナーは入院しても、保険金もらえないんだ。。。
ドナーを治療するわけではないですからね。
gentle

レシピエント(受容者側)は?

医療保険・がん保険の入院給付金、および手術給付金の支払対象です。

手術給付金の支払金額は、入院日額の10倍が一般的です。

ドナー側と違って、入院給付金やがん保険も対象になる理由は、がんの治療を目的としているからです。

まとめ

ほとんどの保険会社は、新規の契約だけではなく、既存の契約にも無料で適用しています。

できるだけ多く保険金をもうらうためには、1日でも早く、複数の保険会社で加入することですね。

保険業界の取り組みが1人でも多く骨髄バンク登録者を増やし、白血病で苦しんでいる人のお役に立てることを切に願うばかりです。

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