要注意!親戚・知人の保険相談・見直しはトラブルになる理由

万一に備えて加入した保険が、いざという時にトラブルを引き起こす可能性を考えたことはありますか?

親戚・知人からすすめられて、保険に加入している人はたくさんいます。

親戚・知人なら、損をする保険・悪い保険を売りつけてこないだろうっていう安心感もありますからね。

 

ところが、親戚・知人から加入した人ほど、いざというときにトラブルとなるケースが少なくありません。

今回は、親戚・知人の保険相談・見直しがトラブルになる理由、および解決策についてご案内いたします。

 

鴨ねぎ
親戚のおばさん、保険に入れってしつこいんだよね。
生意気を言ってると、おなべに入れてやるよ!
おこ婆

親戚・知人の保険相談・見直しがトラブルになる理由

たとえば、がんになったときを想像してください。

 

がん保険金を請求すると、親戚・知人に保険金を請求したことが伝わります。

言い換えると、”がんになったこと”が親戚・知人にばれてしまいます。

 

また、死亡保険金2,000万の保険に加入してると、万一が起こった際に、2,000万もらったことが、保険会社を通して親戚・知人に間違いなく伝わります。

いざというときに、がんになったから大変とか、保険金で家を建てたとか、車を買い替えたとか、海外旅行で贅沢しているなど、いらぬ噂話をされかねません。

遺産相続でもめたり、借金を頼まれたりする可能性もあります。

 

もちろん、個人情報保護法(守秘義務のようなもの)はありますが、人の口には戸が立てられません。

さらに、保険金を支払った契約者には、ほぼ100%新規契約を提案してきます。

保険金を回収(=新規契約)するのは、どこの保険会社でも基本中の基本です。

万一に備えて加入した保険が、万一の際にトラブルの火種になってしまうことは、数えきれないほど多いです。

 

情弱
がんになったけど、保険金で安心だな。
保険金もらったら、嫁子供で別な保険に入るのが礼儀だろ!
腹黒

親戚・知人で加入した保険をスムーズにやめる方法

そうはいっても、親戚・知人から加入していると、やめにくいのも事実です。

昔からの付き合いがあるからと、保険の見直しを先延ばしにする人もいますが、これからも毎月1万、年間10万以上も支払続けるほど親密な関係って、どれほどの関係でしょうか。

もし、保険を解約したくらいで切れてしまう関係でしたら、所詮その程度ってことです。

いつの日か保険金を受け取ったときに、病気がばれたり、金銭トラブルに巻き込まれるよりは、多少気まずい思いをしても、いまのうちに保険を見直しておいたほうがよいですね。

 

親戚・知人を通さなくても、保険会社に直接連絡すれば、電話と郵送で解約できます。

契約から2年以上過ぎていれば、解約のペナルティ(成績・手数料のマイナス)はない保険会社がほとんどです。

「義理があるから」とはいっても、2年も支払い続ければ十分義理は果たしたことになりますね。

親戚・知人からの加入した保険をスムーズにやめる方法の詳細は、下記記事をご参照いただければ幸いです。

無駄な生命保険を100%解約できる、かんたんな方法とは?

必要性を感じていない保険ほど、無駄なものはありませんね。 友人・知人・親戚に勧められて入った保険を「解約したい」と言うことは、結構ストレスがかかります。 付き合いが長かったり、日ごろお世話になっていた ...

続きを見る

まとめ

保険は加入して終わりではなく、保険金をもらうときがいちばん大切です。

万一の際に、病気を知られても影響のない人、絶対にトラブルも起こらないと自信をもって言える人を除いて、親戚・知人からの保険相談はやめたほうがよいですね。

いざというときに無用なトラブルを避けるためにも、保険の見直し・加入は利害関係のない専門家への相談をおすすめいたします。

-保険

© 2020 非常口